

ねえ、覚えている?
あの日の風の匂い (ah...)
重ねた手の温もり
街の灯に溶けて消えた
ひとりで歩く並木道 あなたの面影を探しているの
届かない願いと知りながら
胸が痛むほど叫んでいる
行かないでと...
もう一度だけ
名前を呼んで
抱きしめて
夢の中でいいから
零れ落ちた 涙の粒が
夜空に散って
消えていく (もう一度...)
さよならさえ
言えないまま
季節だけが巡っていくの
ねえ、私を忘れないで
もう一度だけ
笑いかけてよ!
冷たい部屋に 独り残されても
あなたと生きた 奇跡の欠片を
胸に抱いて
歩いていくから (ahhhh!)
もう一度だけ...
ありがとう、さようなら